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革の靴はしばらく見守ってほしいのです
たとえビスポークであろうと既製品であろうと、革を使って製作した靴は、履き始めてすぐに100%のスペックを出すことはできず、少々の成長が必要になります。

ハンドソーンウェルテッドの靴の履き心地が優しいからと言っても、やはりそれは同様です。

靴は子供のころからずっと履いてきているから、あとはこちらの好きなようにさせていただきますと言わんばかりに、靴が完成したのちにそれっきりになってしまうのは、私たち作り手にとってもお客様にとってもデメリット以外の何物でもありません。

最もあってほしくないのは、完成した靴を履いて、これはダメだと思ってそれっきりになってしまうこと。

そりゃ私たち作り手とお客さまとの相性もありますから、常に100%というわけにはいきませんが、私たち作り手も最大限の力を出して最も良い靴を作ろうとしています。

そんな靴をお客様が履いてくださるわけですが、もし何かあったとしてもそれをお伝えいただかないと解決の方法もお伝えできません。

私たちシューリパブリックのお客様は、比較的連絡をしてくださる方が多いので、初期における靴の正しい育て方をお伝えしたり、正しいメンテナンス方法をお伝えしたりすることができていると思います。

ですが、どうしてもそれっきりになってしまうお客様もいないわけではありません。

そんなお客様に向けて、時々靴のクセなどもこのブログでお伝えしています。

例えば、これは特にシューズに起こりやすいことですが、カカトがついてこないという症状があります。

もしそんなことがあると、きっとカカトが合っていないからと思われて、ヒモをきつめに締めたら甲が痛くなり、結局ダメな靴というレッテルが貼られてしまう結果になりがちですが、

実はそうではなく、いままで見てきたケースではまだソールが馴染んでいなくて硬く、屈曲が渋いというケースがほとんどでした。

それを少しあおってあげると驚くほど簡単に解決しています。


いくらオーダーメイドとはいえ、履いて1か月や2か月では、ジャストフィットにはなりません。

もしかしたらそういう靴もあるかもしれませんが、私たちが作っている靴は最低でも半年くらい履きこんでいただいてやっと足に合うようになります。

永くご愛用いただくためにそういう素材を使い、そういう作り方で作っています。


ですので、できれば時々靴の様子をお伝えいただいたり、可能であれば工房やイベントなどに来ていただいたり、もしくはわからないことがあれば質問していただいたりして、コンタクトをとりながら靴を育ててあげていただきたいと思っています。




 ★お知らせ  

2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

旧価格 92,000円(税別)
新価格 94,000円(税別)



シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。

シューリパブリックのウェブサイトはこちら

今週末のスケジュールはこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。





 
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