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麻糸
ハンドソーンウェルテッドやグッドイヤーウェルテッドで靴を作る際には、この麻糸は必需品になります。



麻糸と言っても、じつはいくつかの種類があるようで、リネン、ラミー、ジュート、ケナフ、そしてヘンプというものがあります。

その中で、これはラミー(とラベルに書いてあります)のようです。

ラミー麻糸は、天然植物繊維の中で最高の強度をもっているそうで、ウェルティングに使う糸として、もしくはだし縫いに使う糸として適しているということになります。

基本的にウェルティングの際には、写真の9本撚りのものを使うのに対して、だし縫いでは使う方の好みもありますが5本撚りとか6本撚りを使うことが多いようです。


ですが、いくら麻糸が丈夫だからと言って、絶対に切れないわけではなく、むしろウェルテッドの靴においては、ある設定値を超えたら切れてほしいという存在になります。

というのも、以前から何度か書いておりますとおり、靴を履いていてウェルトやソールを思いっきり何かにぶつけてしまって、もしくは何かに引っかかってしまって、糸よりも先にインソールの裏側にあるリブが避けてしまったら、修理ができなくなってしまいます。

そういった理由からも、丈夫であってなおかつ必要に応じて切れることも必要となります。


ハンドソーンウェルテッドの靴においては、基本的に麻糸が切れないように松脂ブレンドのワックスを塗り込んでいますが、靴の扱い方によっては切れてしまうこともあります。

経験上、湿気が残った状態で履くとか、常に湿気があるところに保管していると、糸が弱ってしまうようです。

靴をいつも良い状態で履いていただけるよう、靴は湿気のこもるようなところには保管しないようにお気を付けください。



お知らせ  

2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

旧価格 92,000円(税別)
新価格 94,000円(税別)



シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。

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メールアドレスは info@shoe-republic.com です。











 
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