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ラスト#SRF新企画サンプル製作のつづき
本当はもう少し進めたいところなのですが、なかなか進められない#SRFのサンプルです。

前回はウェルティングまで終わり、今日は空いた時間にヒールシートの取り付け以降の作業をしました。

ヒールシートとは、いわゆるシングルヒール仕様(ウェルトがカカト周りまで回っていない仕様のこと)の靴において、ウェルトの代わりに革のシートを1枚打ち付けるのですが、そのシートのことです。

一般的にビジネス仕様の革靴においては、シングルヒール仕様の靴の方が多いかもしれませんが、私個人的には作り手として快適に長時間履いていただくことを考えると、しっかりとカカトまでウェルトを回した方が実用的だと思います。


ヒールシートを打ち付けたら、インソールにシャンクを接着し、シートコルクのボトムフィラーを貼り付けて形を整えます。

この辺りの作業は、靴が完成してしまうと見ることができない部分ですね。

でも、とっても大切なところですので、しっかりと丁寧に作業をしています。


そしてそのあとは、ソールを仮留めします。



今回も、ダイナイトソールを使います。

まず、この靴のサイズはsize7(UK)なのですが、ノーズをやや長めにしている関係で、ダイナイトのsize8でギリギリでした。



ダイナイトソールは、厚みがレザーソールとほとんど変わらないので野暮ったさがなく、それでいてかなり品質の高い合成ゴムなので衝撃吸収性や耐摩耗性に優れていると思います。

このソール、タイルの上などよほど滑りやすいところ以外では、雨でも全く気にしないで履けますから。




仮留めしたダイナイトソールの余分な部分をトリミングしました。

カッターナイフでウェルトに対してツライチに落とし、グラインダーでコバの形を整えます。

このあと、だし縫いへと進みます。

だいぶ靴らしくなってきましたね。


そうそう、この靴に関して少しずつお問い合わせが来ております。

春の受注枠は16足ですので、ご希望の方はその旨お知らせください。

今年の6月末までにお越しいただけるようであれば、仮押さえもOKです。



お知らせ  

2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

旧価格 92,000円(税別)
新価格 94,000円(税別)



シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。

シューリパブリックのウェブサイトはこちら

今週末のスケジュールはこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。













 
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