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革靴の成長の話
この話に関しては、今までも何度か書いていますが、正しく理解していただきたいと思い、ちょっとくどいのですがまた書かせていただきます。

革靴は、履き込んで馴染んで、その繰り返しで靴自体が成長して履きやすくなります。

履き始めの頃にはどこか当たるところや、ちょっときつく感じるところなどがありものの、革が少しずつ馴染んで柔らかくなってくるにしたがって、しっかりと足の癖を覚えてくれたかのようになっていきます。

このことを、私たちは靴が成長すると呼んでいます。


インソールは、比較的厚い牛革を使っていて、これが履き込んで馴染んでいくうちに足の形に沈んでいきます。

そうすると、靴の容積はわずかながら大きくなります。

アッパーの革も、牛革です。

履き始めの頃はいくら足に合わせたと言っても、どこかで足を押さえなくてはいけないわけですから、必ずどこかしらが足に当たります。

でも、これは牛革の特徴なのですが、当たっている部分は時間をかけて柔らかくなります。

なので、時々ある折れジワが当たるとか指先が当たるというケースは、靴が成長すればほとんどの場合解消します。

靴が成長するまでは、約6か月〜1年を見込んでいます。

10年以上履いていただけるようにしっかりと作っているので、成長するのにも時間がかかるのです。

折れジワを、指先が当たるのを1年も我慢できない・・・!

その通りですね。

その場合には、対応策をお伝えいたしますので、ご連絡ください。

1年が2週間くらいに短縮することもあります。

でも、長い目で見ると、足の当たる部分にばんそうこうを貼って、痛くならないようにするのが最も良いのですけどね。


靴の成長過程においては、最初は調子よかったのに数か月くらい経ってからどこかが当たることもあります。

それも、やはり靴が馴染むころには、ほとんどの場合で解消します。



既製品と、足に合わせたオーダーメイドでは、そもそものスタート位置が違っていて、

オーダーメイドは履く方の足に合わせて靴が成長した時にベストな状態になるように作っていますが、

既製品の場合は、あくまでも不特定多数がターゲットですので、結局靴が足に合うまで成長できないということも起こりうるのです。

履く方にフィットするように作ることが、オーダーメイド靴の目的のひとつですから。



お知らせ  

2016年4月ご注文分より、靴の価格を以下の通りに改定させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

旧価格 92,000円(税別)
新価格 94,000円(税別)



シューリパブリックでは、日常仕様の快適オーダー靴をお作りしています。

シューリパブリックのウェブサイトはこちら

今週末のスケジュールはこちら

メールアドレスは info@shoe-republic.com です。


















 
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